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PC用FDDを使った吸出し
現在ではほとんど需要の無くなってしまったフロッピーディスクですが、昔の5インチや
ちょっと前の3.5インチは今のPCに増設して吸出す事が可能です。5インチのディスクを
吸出す場合、PC用の増設FDDはなかなか入手困難で、探すのも大変ですが、増設
出来たら・・・という事を前提に説明します。また、NT系は不可ですので、Win98なんかが
ベストでしょう!!

準備する物
必要な物:
金額:
@5.25inch FDD(PC用) \9,800
A5.25inch用FDケーブル 約\500
BDITT(吸出しソフト) \0
合計 \10,300

1.下準備をしよう!
FDドライブの接続


BIOSの設定

@まず始めに、PC用の5インチドライブを5インチ対応
  接続ハーネスで接続しましょう!
  
(普通の3.5インチ用の接続ハーネスは
  使用出来ませんので、必ず5インチ用を
  購入しましょう!)


AWindowsを起動する際、BIOS設定画面へ進みます。
  「Floppy Configulation」から、ドライブの設定で
  5.25インチドライブ(Bドライブ)を有効にして、
  使用可能にしましょう。。(左図下)
※マイコンピュータにBドライブが認識されれば
  OKです!!


Bディスクのライトプロテクトも忘れないように!!


2.Dittを使用してみよう!
DITTの確認

DITTの実行

完成したファイルの確認

C圧縮されている「DittXXX.lzh」(XXXはバージョン)を、
  解凍ソフトで解凍する。

DフォルダごとCドライブに移動します。

EMS-DOSモードで起動します。プロンプトより
 cd\Ditt10\→DITT.EXEを実行し、左画面が出るのを
  確認しましょう!!

F左上画面の1行目のサンプルに沿って・・・(左中図)
 
DITT_r_-t_"title"_b:_file.d88
  の様にタイトル・ファイル名を入れて実行します。。
  (下線はスペース位置です。スペースは必ず入れて
  おきましょう!!)

GDittの実行フォルダ内に実行して出来たファイルが
  あれば完成です。。。(左下図)

後は・・・エミュレータに読み込ませるだけ!!




吸出して最初の起動に感動!!


   
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