MENU
ROMの吸出し
吸出し機式
マジコン式
フロッピーの吸出し
ドライブ搭載式
実機経由式
テープの吸出し
WAV録音式
実機経由式
CD/DVDの吸出し
イメージ化
スペシャル
ネット経由式
雑誌スキャン式
サイトトップへ
Since 2005.05  
 
Today    
Yesterday 
  

サイト概要 更新情報 メール リンク
Google
Web emunavi.com

データレコーダを使った吸出し
まだフロッピーディスクが出てくる前は、だいたいのソフトがカセットテープで供給されて
いました。テープをエミュレータに読み込ませるには、テープに保存されている”音”を
PC側で録音しなければ出来ません。ここではテープをWAVに変換し、WAVをイメージ
に変換する方法を説明します。ここではPC6001を中心に解説しますが、他のPCでは
"cmt8001"等もあります。自分の実機に関する吸出し方法を探してみましょう!!

準備する物
必要な物:
金額:
@PC6082(DR320) 約\3,000
Aオーディオケーブル 約\2,000
Bぽけれこ \0
Cサウンドエンジン \0
DP6datrec \0
合計 \5,000

1.下準備をしよう!
ポケレコのDL
     

変換ソフトのDL
     


接続


@まず始めに、ポケットレコーダーを公式HPより
  ダウンロードする。

A次に、サウンドエンジンを公式HPよりダウン
  ロードする。
 (程度の良いテープの吸出しには不要です。)

B次に変換ソフトのp6datrecを公式HPよりダウン
  ロードする。
  (テープが微妙な場合はdatrec2が良いかも。。)

   
Cそれぞれ、解凍し、使用可能状態にしておく。

DPC側のmic端子に接続コードを繋げ、データ
  レコーダ側の白、赤にそれぞれ接続する。
  (黒はリモートなので不必要)


※ここまでの下準備が済んだら
     いよいよ録音に移りましょう!!

2.設定をしよう!

Eぽけっとれこーだーを立ち上げたら、「設定」から
  →「形式の選択」→「11025Hz 8ビット モノラル」
  のサンプリング周波数を設定しましょう!

Fデータレコーダのモニターレベルを、そのテープを
  録音したレベルと同じように設定します。。。
  (CZ-8RL1等、他のデータレコーダの場合も同様
  です。。。)
(忘れてしまったら・・・何度もトライするしかないです。。)

設定出来たら、いよいよ
WAVファイルの作成開始!


3.WAVファイルを作成しよう!
WAVファイルの作成


WAVファイルの保存

G左図のようにお互いの録音ボタンを押して録音開始
  です。
  (なるべくノイズを避けるため、データレコーダの録音
  ボタンを先に押してから、ぽけれこの録音ボタンを
  押した方が良いと思います。。。)
H2度3度と、データ音が鳴り終えたら、今度は逆の
  順番で停止ボタンを押します。
 (そんなにシビアじゃないですが)

I停止ボタンをおしたら、ぽけれこの
  「ファイル」→「保存」で、名前をつけてWAV形式の
  ファイルが作成出来ます。。。


※変換後、もしうまく起動できない場合は、
サウンドエンジンを使用して、頭のノイズを
無音状態にして、再トライすると、上手くいく
可能性があります。


4.WAVを変換しよう!

I「p6datrec」を立ち上げます。

J出来たWAVファイルをp6datrecにドラッグ&ドロップ
  すれば、.p6の拡張子のファイルが出来上がり!!

(ちなみに変換ソフトは、P6だけでなく、PC88やMZ
 等もあります。また、MSXに関しては、ヘッダーを
 書き換え、「.cas」拡張子に変更すれば、
  エミュレータで使用可能です。。。)

※あとは出来た.p6拡張子のファイルを
  エミュレータに読み込ませるだけです。。。






こんな懐かしいゲームも!!


   
EMU NAVI
機種検索
表示件数:
表示行数:

フリー検索


表示件数:
表示行数:

Vote&Ranking
あなたの好きな
ゲームはどれ??


あなたが選ぶ・・・

月間ランキング!!
AFFILIATE

▲PAGE TOP