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実機を経由したFDの吸出し
昔の2Dや2DDになると増設ドライブを使用しても、吸い出せない物が多々ありますので、
そういう場合は、クロスケーブルを使い実機から吸出す方法があります。実機がまだ
眠っている方ならケーブル1本ですので、ぜひ試してみて下さい。。。

準備する物
必要な物:
金額:
@昔のPC(実機) \-(実機による)
Aリバースケーブル(RS-232c) 約\3,000
BXdiskwin2 \0
Cxdisk2.bas \0
合計 \3,000

1.下準備をしよう!
フォルダ内


RS232Cクロスケーブルの接続

@まず始めに、XDISKWIN2を公式HPより
  ダウンロードする。

@次に、xdisk2.basを抽出するため、公式HPより
  "xdiskXXX(XXXはバージョン)をダウンロードする。

Bフリーの解凍ソフト等で解凍し、AでDLした
  xdiskXXXのフォルダ内より"xdisk2.bas"を@の解凍
  したフォルダにコピーする。
  (左図のフォルダの様になります。)

C左図の様にRS232CクロスケーブルでPCと実機を
  接続する。

DPC側のポート設定をしておく。
 (コンパネの通信ポートをPC88と同じ速度に設定
  する。。)


※ここまでの下準備が済んだら
  いよいよXDISKWIN2を立ち上げましょう!!

2.XDISKWIN2を立ち上げよう!

C左図の実行ファイルをダブルクリックで立ち上げる。

3.各種設定をしよう!
通信ポート設定


FDの受信モード選択


Eまずは転送速度の設定をするため、
  「ファイル」→「設定」で「通信速度」を選択します。
  (PC88FH以降の8MHzで動作する機種に
  関しては、19200bpsを選択し、それ以外の
  実機は9600bpsを選択します。。。)


F次に「動作モード」の「ディスクイメージ受信」を選択
  する。
(FDに書き戻す場合は、「ディスクイメージ送信」
BIOSの吸出しには「ROMファイル受信」と
なります。。。




G上の設定が出来たら、出力フォルダに格納したい
  フォルダ名を入れ、ファイル名の項目に出力したい
  名前を入れます。


ファイル出力名選択


4.吸出しを始めよう!
H必用に応じて、プロテクト・ドライブの設定をして
  「実行」ボタンを押す!!
後は出来上がった「.D88」ファイルをエミュに
読み込ませるだけ!!




比較的簡単に出来る吸出しです!


   
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