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昔のテープですと、年月によりノイズが酷く実機では読み込めてもWAV抽出が難しい
物も多々あります。そういった時に実機を経由してテープデータを吸出す方法も、あり
ます。実機経由ですのでデータは確実ですが、データレコーダよりはちょっと複雑かも
知れません。ど〜しても吸出したい!という方向けでしょうかねぇ。。。 |
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必要な物:
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金額: |
@昔のPC(実機) |
\-(実機による) |
Aリバースケーブル(RS-232c) |
約\500 |
Bデータレコーダ |
約\3,000 |
Cケーブル(データレコーダ) |
約\2,000 |
DTransT88 |
\0 |
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合計 \5,500 |
PCと実機を接続
実機とデータレコーダを接続
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@まず始めに、TransT88を公式HPより
ダウンロードする。
A本体が"zip"形式で圧縮されているので、zipの
解凍出来るフリーソフト等で解凍する。 (lang/fontはcab形式)
BWindowsマシンとPC-8801をRS-232Cのクロス
ケーブルで接続する。
CPC-8801とデータレコーダを専用のケーブルで
接続する。
DPC8801の通信ボーレートを9600に設定しておく。
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Cまず始めに、「How Many files(0-15)?」の文字が
出たら、1以上を入れEnterキーを押す。(左図上)
D次に、「LOAD"COM:N71XN」を入力し、Enterキーを
押す。。。
ここまでやったら、WinPCの操作に移りましょう! |
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EReadCasを送信するため、Windowsの
「TransT88」を起動。
F「通信パラメータの設定」画面でポートは”COM1"
ボーレートは”9600”を指定して「OK」ボタンを押す。
G大きな画面に切り替わったら、
「送信」→「プログラムの送信」でPC88実機にReadCas
を送信します。。。
H左下図の送信ちう・・が出て、PC88実機に送信
されます。。。
今度はPC88側で操作します。。。
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Gまず、ゲーム(例:グリッドリー)を、ダブルクリック します。
H左図のように注意事項が2回出て来ると(次回から
は1回で済みます。)思いますので、英語キーで 「OK」と入力して下さい。
Iその後、ゲームの情報画面が出て(1番下に↓が
出ている画面です。)きますので、ここで、Enterキー を押します。
※さあ、ホントに今度こそ、
ゲーム画面が拝めます。。。!!
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J左の画面が出てくればオッケーです。(#^.^#)
K簡単なキー説明ですが、キーボードの数字の「5」
を押すと、1番下に書いてある「CREDITS 0」が1に なってクレジットされます。(お金を入れた事になって
いるんです。)
Lそしてスタートボタンは数字の「1」です。以下、キー 操作一覧です。(キーはゲームによって違います)
TABキー・・・このゲームの操作を確認出来ます。 左Ctrlキー・・ボタン@ 左Altキー・・・ボタンA
矢印キー・・・方向ボタン
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