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セガの8ビットから、16ビットまでをエミュレートするKEGA。今回あえて、「GENS」の起動
方法にしなかったのは、だいたい設定方法が同じなのと、GENSはメガドライブ以降の
マシンしか対応していない点で、KEGAにしてみました。もちろん、KEGAもGENSに負けず
劣らずの高性能エミュです。 |
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必要な物:
・KEGA FUSION本体
・メガCDのBIOS
・KEGA用のROM
・解凍ソフト(zip形式) |
格納ディレクトリ:
\Fusion
\Fusion\BIOS
\どこでもOK!! |
↓ROMSフォルダ内
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@まず始めに、本体ファイルを公式HPの
"PROJECTS"コーナーよりダウンロードする。
A本体が"zip"形式で圧縮されているので、zipの
解凍出来るフリーソフト等で解凍する。
B左図の様なフォルダの中身ならOK!!
C例として、同フォルダ内に”ROMS”フォルダを
つくり、その中に各”SG SC”、”GG”、”SMS”、 ”MD”、”32X”というフォルダを作り、その中に
各ゲームのROMを入れます。
※ここまでの下準備が済んだら いよいよ「KEGA」を立ち上げましょう!! |
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D実行ファイル”Fusion.exe”をダブルクリックして、 KEGAを立ち上げる。
ちなみにこの状態で起動するのは・・・ SG-1000/SG-3000/マスターシステム/ゲームギア/ メガドライブ/スーパー32Xだけで、メガCDは別途
BIOSの設定が不可欠となります。
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E左図のような、砂嵐が起動したらオッケーです。
F左上の項目の”File”から各ゲームのROMを
開きます。
ちなみに、SG-1000/SC3000/MasterSystemは
一緒で”Load MasterSystem ROM”を選択。
ゲームギアは単独で”Load GameGear ROM”
を選択し、メガドラと32Xは”Load MegaDrive/32X
ROM”となる。
※ここでゲームを指定したら、いよいよゲームが
立ち上がります。
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↓BIOSフォルダ内
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@まず始めに、本体ファイルを公式HPの
"PROJECTS"コーナーよりダウンロードする。
A本体が"zip"形式で圧縮されているので、zipの
解凍出来るフリーソフト等で解凍する。
B左図の様なフォルダの中身ならOK!!
C例として、同フォルダ内に”BIOS”フォルダを
つくり、各”eu_mcd.bin”、”jp_mcd.bin”、
”us_scd.bin”と名付けたヨーロッパ、日本、
アメリカのBiosを入れれば、OKです。
もちろん日本のBIOSだけでもOK!
※ここまでの下準備が済んだら
いよいよ「KEGA」を立ち上げましょう!! |
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D実行ファイル”Fusion.exe”をダブルクリックして、
KEGAを立ち上げる。
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Eまずは、砂嵐の画面の上の項目から、左図の・・・
「Options」→「Set
Config」で「Fusion Configuration」
のウィンドウを開きます。
F「Sega CD」のタブをクリックすると、各BIOSのパスを 指定する場所が出てくるので、右のBrowseボタンで
BIOSの場所を指定してあげて下さい。
※BIOSの設定が終わったら、下の「適用(A)」 ボタンを押し、そして「OK」ボタンでこの画面を
終了させれば終わりです。(#^.^#)
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G左図の砂嵐の項目の内、「CD Drive」をクリック
すると、使用可能なCD/DVD-ROMドライブが
リストアップされます。
ちなみに・・・左図では、仮想ドライブを含む、3つの
ドライブが選択可能となってます。(仮想ドライブに
関しては、「起動方法説明」のトップページを参考に
して下さい。)
H1つのCDまたはDVD-ROMドライブを指定すれば、
設定は終了です。 |
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I砂嵐の画面から・・・ 「File」→「Boot
SegaCD」を選択すると、BIOS画面
が立ち上がり、ゲーム可能となります。
ちなみにその上の「Load SegaCD
Image」から は、仮想化されたCD-ROMイメージを読み込む 事が可能となってます。対応フォーマットは・・・ Iso/Bin/Cue です。
Jもしも・・・メガCDでは無く、アメリカのセガCDが
起動してしまう場合は砂嵐上の項目の・・・ 「Country」→「JAP」にすれば、メガCDが
立ち上がります。。 |
格好いい音楽と共にゲームが始まります。。 |
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